AtoY

MARC RIBOUD. HISTOIRES POSSIBLES

マルク・リブー回顧展
国立ギメ東洋美術館
2020年4月8日~9月7日
企画展覧会の空間構成
マルク・リブーが写真を撮りながら世界を旅したように、鑑賞者が曲がりくねった道を作品が撮られた時間軸に沿って旅をするような空間を考えた。時々現れる大きく拡大された写真は旅路にアクセントを与え、マルクが訪れた各国に鑑賞者を引き込む効果をもたらす。長く続く壁に沿った白黒の作品群は、テーマごとに配置され、構図、正確さ、繊細さといったなマルクの作品の豊かさを強調する。
施主・主催 : 国立ギメ東洋美術館
コミッショナー : Jérôme Ghesquière & Lorène Durret
コラボレーション : Maison Lumière (照明デザイン)
面積 : 680 m²
写真クレジット : Juan Jerez